部屋の窓から月が見えたんだ
2004年11月29日 ポエム赤味がかった黄色い月。
あの人もこの月を見てるのかな。
会いたいなって思う日々は続く。
せめて声だけでも、文字だけでもいいから会話を交えたい。
でも出来ないんだ、私に勇気がないから。
自分に勇気なんてないことを認める事が最初の勇気
私はこのスタートラインから踏み出せないままでいる。
いつもそう、ゴールがこちらに来るまでじっと待ってる。
何度も何度も似たことを繰返して分かってるはずなのに・・・。
分かってるはずなのに、動けないまま。
あの人もこの月を見てるのかな。
会いたいなって思う日々は続く。
せめて声だけでも、文字だけでもいいから会話を交えたい。
でも出来ないんだ、私に勇気がないから。
自分に勇気なんてないことを認める事が最初の勇気
私はこのスタートラインから踏み出せないままでいる。
いつもそう、ゴールがこちらに来るまでじっと待ってる。
何度も何度も似たことを繰返して分かってるはずなのに・・・。
分かってるはずなのに、動けないまま。
もし今必死になっている事があって
もし無常にも成果は実らなくても
なにも手に入らなかったわけじゃないでしょ?
幸運にも手に入れた宝を一生懸命守ろうとして
でもあっさりと奪われたとしても
自分の持つ全てを失ったわけじゃないでしょ?
夜の大空に浮かぶ星々
大きかったり小さかったり
まぶしく輝いてたりくすんだ光だったり
いろんな星たちが生きている
まるで僕たちのように
僕も星も同じ存在
この世界に生まれてこの世界で死ぬ存在
時には激しく燃え輝き
時には寂しく揺らぎ萎む
僕は生きる
失望も絶望も明日への希望に変えて
僕は進む
迷いも苦悩も明日への力に変えて
無駄な努力など無いと信じて
消えるその瞬間まで光り輝くために
もし無常にも成果は実らなくても
なにも手に入らなかったわけじゃないでしょ?
幸運にも手に入れた宝を一生懸命守ろうとして
でもあっさりと奪われたとしても
自分の持つ全てを失ったわけじゃないでしょ?
夜の大空に浮かぶ星々
大きかったり小さかったり
まぶしく輝いてたりくすんだ光だったり
いろんな星たちが生きている
まるで僕たちのように
僕も星も同じ存在
この世界に生まれてこの世界で死ぬ存在
時には激しく燃え輝き
時には寂しく揺らぎ萎む
僕は生きる
失望も絶望も明日への希望に変えて
僕は進む
迷いも苦悩も明日への力に変えて
無駄な努力など無いと信じて
消えるその瞬間まで光り輝くために
それっぽく書くとそれっぽい文章になるという例え
2004年9月11日 ポエム私は自分の子らに首をしめられるだろう
産むだけ産み
育てを放棄し
投げ出した
子らよ私を憎みますか?
未完成の体を引きずり
私の心までにも這い上がってくる
育てる力は無くとも産み出した責任はあるということか
投げっぱなしのギャグは後から見ると痛いものがある
子らよ
つまりそういうことなんだ
私の産み出す作品は何時も投げっぱなしなんだよ
可愛く思える存在に産んでやれなくてゴメンね
産むだけ産み
育てを放棄し
投げ出した
子らよ私を憎みますか?
未完成の体を引きずり
私の心までにも這い上がってくる
育てる力は無くとも産み出した責任はあるということか
投げっぱなしのギャグは後から見ると痛いものがある
子らよ
つまりそういうことなんだ
私の産み出す作品は何時も投げっぱなしなんだよ
可愛く思える存在に産んでやれなくてゴメンね
私はここに立っています
2004年9月3日 ポエム私はここに立っています
だから私はここに存在しています
私自身が私の存在の証明
だけど私が欲しいのは証明ではない
私が欲しいのは存在の意義
私は何故ここに居るのか
私はここにいていいのか
私はきっと役割りを望んでいるんだ
自分で見つけれないこの世界においての私の役割り
でも最近思うことがある
役割りは自分自身で創るしかないんじゃないかってことを
自分の人生の主役は私だ
主役が立ち止まったままの舞台じゃつまらない
体よ動け
その舞台が悲劇になるか喜劇になるかは分からない
でもできるかぎりの素晴らしい舞台をやろう
そうすれば幕が下りるとき拍手喝采を浴びれるはずだから
だから私はここに存在しています
私自身が私の存在の証明
だけど私が欲しいのは証明ではない
私が欲しいのは存在の意義
私は何故ここに居るのか
私はここにいていいのか
私はきっと役割りを望んでいるんだ
自分で見つけれないこの世界においての私の役割り
でも最近思うことがある
役割りは自分自身で創るしかないんじゃないかってことを
自分の人生の主役は私だ
主役が立ち止まったままの舞台じゃつまらない
体よ動け
その舞台が悲劇になるか喜劇になるかは分からない
でもできるかぎりの素晴らしい舞台をやろう
そうすれば幕が下りるとき拍手喝采を浴びれるはずだから
祝6000Hit (自分で踏んだけどね
2004年8月13日 ポエム当たり前と思っていた日常はあっさりと消え去る。
そう、それも思いもよらぬ突然のタイミングで。
だからこそ、当たり前の日常を大切にしたいと思う。
なんてカッコ良いこと書いてる本人も明日には忘れてるけどね。(´・ω・`)
そう、それも思いもよらぬ突然のタイミングで。
だからこそ、当たり前の日常を大切にしたいと思う。
なんてカッコ良いこと書いてる本人も明日には忘れてるけどね。(´・ω・`)
心の合わせ鏡と対談してみる
2004年7月23日 ポエム―ねぇ、君は誰?
「僕は僕だよ。他の誰でもない僕なんだ。」
―なんでそんな所にいるの?
「僕がここにいるのは、僕がここに「存在している」からさ。」
―それじゃ私はここに居ていいの?私は自分の存在に自信が持てない。
「それは自分で決めることじゃないかな?自分がそこに存在していたいと思うなら居ればいいし、逆ならその然り。で、自分の存在に自信が持てないってどういうことだい?」
―誰かに必要とされたい、その空間に必要不可欠の存在になりたいの。でも誰にも必要とされていない私には、存在価値するは無い。
「それは利用されたいって訳じゃないよね?自分の存在理由を求めてるんだよね?」
―うん。たぶんだけど・・・。
「僕はそんなの必要ないから考えたことないけどさ、お喋りするだけでも楽しいってことあるよね?それってさ、相手も同じでしょ。お互い楽しい思いをするのって、それだけで十分価値あると思うよ。」
―私、面白い話なんて出来ない・・・。
「・・・下ネタもダメ?」
―・・・・うん。
「一発ギャグも無理?」
―がちょ〜ん。
「(即)ごめん。」
―いえ、こちらこそ無理言って・・・。
「まぁ、不器用な人は不器用な人なりに頑張るしかないね。」
―はい、がんばってみます。
「僕は僕だよ。他の誰でもない僕なんだ。」
―なんでそんな所にいるの?
「僕がここにいるのは、僕がここに「存在している」からさ。」
―それじゃ私はここに居ていいの?私は自分の存在に自信が持てない。
「それは自分で決めることじゃないかな?自分がそこに存在していたいと思うなら居ればいいし、逆ならその然り。で、自分の存在に自信が持てないってどういうことだい?」
―誰かに必要とされたい、その空間に必要不可欠の存在になりたいの。でも誰にも必要とされていない私には、存在価値するは無い。
「それは利用されたいって訳じゃないよね?自分の存在理由を求めてるんだよね?」
―うん。たぶんだけど・・・。
「僕はそんなの必要ないから考えたことないけどさ、お喋りするだけでも楽しいってことあるよね?それってさ、相手も同じでしょ。お互い楽しい思いをするのって、それだけで十分価値あると思うよ。」
―私、面白い話なんて出来ない・・・。
「・・・下ネタもダメ?」
―・・・・うん。
「一発ギャグも無理?」
―がちょ〜ん。
「(即)ごめん。」
―いえ、こちらこそ無理言って・・・。
「まぁ、不器用な人は不器用な人なりに頑張るしかないね。」
―はい、がんばってみます。
お釈迦様すら分かるまいな
2004年6月20日 ポエム私の言動の原動を知るものはいない
私ですら分からない時があるのだから
保育園だか小学校の時
何をしたいのか、言いたいのか分からないと言われた
私が聞きたいくらいだよ
私ですら分からない時があるのだから
保育園だか小学校の時
何をしたいのか、言いたいのか分からないと言われた
私が聞きたいくらいだよ
嘘吐きと呼ばれても生きる
2004年4月10日 ポエム嘘には2種類ある
他人のための、優しい嘘
自分のための、哀しい嘘
嘘は時として、真実になり、ナイフとなり、笑顔にもなる
嘘と決別することが出来ないならば
優しい嘘と共に生きたい
僕の吐く嘘は、彼方にとってなにになっているのだろうか
他人のための、優しい嘘
自分のための、哀しい嘘
嘘は時として、真実になり、ナイフとなり、笑顔にもなる
嘘と決別することが出来ないならば
優しい嘘と共に生きたい
僕の吐く嘘は、彼方にとってなにになっているのだろうか
頭がいいと勉強が出来る
この二つって、同じようで全然違う
どこが?って聞かれると困っちゃうけど
たぶん、脳みその使い方が違うのだと思うんだ
・・・・参ったな
思いつきだから文が詰まっちゃった、バカだから
この二つって、同じようで全然違う
どこが?って聞かれると困っちゃうけど
たぶん、脳みその使い方が違うのだと思うんだ
・・・・参ったな
思いつきだから文が詰まっちゃった、バカだから
Hurt Heart
2004年3月18日 ポエム様々な心のカタチがある
タフな心 繊細な心 刺だらけの心 石化した心 純白の心 昏々とした心
冷徹な心 紅の心 幼稚な心 機械仕掛けの心 閉じた心 自由な心
一見丈夫そうに見えてもね
痛まぬ心など、あるはずが無いじゃないか
脆く傷つきやすい心たちへ
どうか脅えずに聞いて欲しい
傷ついても、心には再生する力があるんだ
どうか逃げずに信じて欲しい
より強く、しなやかに成長する力があることを
僕らの心は強くはないけど、弱くも無いはずだ
僕は信じてる
少なくとも僕は信じている
タフな心 繊細な心 刺だらけの心 石化した心 純白の心 昏々とした心
冷徹な心 紅の心 幼稚な心 機械仕掛けの心 閉じた心 自由な心
一見丈夫そうに見えてもね
痛まぬ心など、あるはずが無いじゃないか
脆く傷つきやすい心たちへ
どうか脅えずに聞いて欲しい
傷ついても、心には再生する力があるんだ
どうか逃げずに信じて欲しい
より強く、しなやかに成長する力があることを
僕らの心は強くはないけど、弱くも無いはずだ
僕は信じてる
少なくとも僕は信じている
夢を持って邁進する姿は美しい
無駄な努力などは無い
結果として何の成果も得られなくても
そこにはきっとなにかが残るはず
頑張れとは言わないが
負けるなとは言わせて貰う
無駄な努力などは無い
結果として何の成果も得られなくても
そこにはきっとなにかが残るはず
頑張れとは言わないが
負けるなとは言わせて貰う
なぁ、あんた
ぬるま湯って好きだろう?
なぁ、あんた
線路の上を歩くの好きだろう?
なぁ、あんた
人の考えに同調するの好きだろう?
人に影響されるのも良いけどさ
たまにはあんたの言葉も聞かせてくれよ
そうじゃなきゃ、あんたが何者か分からねぇよ
ぬるま湯って好きだろう?
なぁ、あんた
線路の上を歩くの好きだろう?
なぁ、あんた
人の考えに同調するの好きだろう?
人に影響されるのも良いけどさ
たまにはあんたの言葉も聞かせてくれよ
そうじゃなきゃ、あんたが何者か分からねぇよ
傷つかないで生きることなど出来ない。
傷つくことを恐れていては成長できない。
それは自分のこと?
それとも相手のこと?
相手を傷つけたくないのに、傷つけてしまう。
それは私が傷つくことを恐れているからなのだろうか。
壊れものを扱うその震える手が、逆に相手を不安にさせる。
ハッタリでもいいなら、それで安心できるなら。
私は巨人でも偉人でもなってみせようじゃないか。
傷つくことを恐れていては成長できない。
それは自分のこと?
それとも相手のこと?
相手を傷つけたくないのに、傷つけてしまう。
それは私が傷つくことを恐れているからなのだろうか。
壊れものを扱うその震える手が、逆に相手を不安にさせる。
ハッタリでもいいなら、それで安心できるなら。
私は巨人でも偉人でもなってみせようじゃないか。
†この文章は実と虚の混ざった文章です。すべてが事実ではなく、すべてが嘘ではありません。戯言と思って聞き流してね。†
逃げた
「さよなら」
その一言を聞きたくなくて
あの人はそんなことを言うために呼んだんじゃない
心半分、信じてる
心半分、疑っている
僕は子ども
体は大きくなったとしても
心は醜く縮こまったまま
受けとめるべき事実を
耳を塞ぎ
大声をあげ
目をそむける
あの人は笑うだろうか
怒ったり、呆れたり、哀しんだりしかねない
「まだまだお子様だ」
とね
逃げた
「さよなら」
その一言を聞きたくなくて
あの人はそんなことを言うために呼んだんじゃない
心半分、信じてる
心半分、疑っている
僕は子ども
体は大きくなったとしても
心は醜く縮こまったまま
受けとめるべき事実を
耳を塞ぎ
大声をあげ
目をそむける
あの人は笑うだろうか
怒ったり、呆れたり、哀しんだりしかねない
「まだまだお子様だ」
とね