読書感想文

2004年3月6日 読書
「anego」林真理子 参照・少し前の日記

最初はオールドウーマンの大人の恋愛話と思ってた。
主人公は30代半ばの独身商社レディ。
姐御肌のためいろんな人の相談に乗ってしまう。
ある日、寿退社した後輩と偶然会い、相談に乗った。
それはよくあることだったが、今回は相手が悪かった・・・。

一期一会のごとく、いろんな人が登場しては消えていきます。
中には後々まで登場する人もいますが、人生ってそういうもの?
と考えたりもしました。
残念ながら私には馴染みの無い話や感情がでてくるので、そこは想像するしかなかったのが残念です。
若さゆえの経験不足ってことかな〜?
簡単に言うと、女の恨みは怖いですねーって話だったよ。(テキトウだー)

コメント