i君

2005年1月12日 日常
i君は、専門学校の2年生の後期末ごろから、ぱったりと来なくなった人。
その理由ははっきりとは分かってはいない。
私は、彼と仲が良かった方だが、肝心なところは全く知らない。
彼に将来の夢を聞いた事がある。
上手くはぐらかされ、いつのまにか話をそらされていた。

最近、彼の存在が霞のように思えてきた。
なぜなら、先生がこう言ったのだ。
「電話にでない。手紙を送ったが返ってきてしまった。」

彼に貸したものは、二度とは返らないだろう。
もはや、彼に会うことも連絡することも不可能だろう。
私も、何かのきっかけがなければ忘れている存在。

儚きかな 人生


|ω・)。oO(ポルノの歌のパクリってのは内緒

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