客観編と組み合わせて読むと分かりやすいです。

朝早く起きて、満員電車に揺られて来たさ、いつもの場所へ。
会場は学校。
だって同じ系列(グループ)の企業なんだもん。
しかも志願者は野郎ばっかりでムサイねぇ〜、俺含めて。
3グループに分かれて面接等を行う。
想像通り、最後に俺の名前が呼ばれる。
しかたがないか。
マルチメディアの学科から来てるのは俺だけだもんね。

4時間をどう過ごすかな。
あぁ、健康診断書を用意しなきゃ。
驚いたことに右目0.9左目1.5だってさ。
右目は以前0.5まで落っこちてたから、ちょっと嬉しい。
レポートも書かないといけないから、学校の廊下で書く内容を考える。
知ってる先生で6割が「落ちるのも経験だ。」と言ってくれた。
応援しろよ、お前ら。

もういいや、後は野となれ山となれ〜。
履歴書と健康診断書とレポート提出して、校長と面接したら結果がでるし。
受かったら、東京だろうがどこだろうが行ってやるさ。

内情が分からない人にはサッパリな話だと思う。
そういえば、親の年齢とかド忘れしたな。
就職活動する人へ。
いろんなことメモして持ってくるのが吉。

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