緋のさんとYOUさんに秘密(隠すものでもないけどね

昨日宣言したように、走りましたよ2、3キロ。
1年前まで走ってて、ずっとオヤスミしてましたが、
「はっはっは、俺の身体能力をなめんなよ!」
と息巻いてました。
が、無理でした。
3分の1くらい歩きました。
思えば、小学校から運動オンチだったなぁ、俺。
喘息と勘違いするくらい、咳が止まらない・・・。(T_T)

ダメ企画
  日常不思議日記・3

「あなたの天使、戸部あきら。お見舞いに来たよ〜。」
開かれた扉から、犯罪者が現れた。
たしかにこいつは幼馴染だが、この家はしっかり施錠してある。
つまり、ピッキング等で入ったという線が濃厚だ。
「私、合鍵の隠し場所知ってるんだよ〜。すごいでしょ・・・あれ?」
今、俺はちっちゃなハムスターだ。
見つかりっこない。
しかし・・・合鍵の隠し場所を変えるかな、とんでもないやつが入り込むし。

「きゃ〜〜〜〜、かわゆ〜〜い!」
あっさりと捕まった。
隠れようと移動した一秒後に飛びつかれた、肉食獣のごとく。
キャーキャー言ってたあきらが、突然真顔で話し掛けてきた。
「こうちゃん、どこいったか知らない?ハム君。」
こいつ、バカか?
ハムスターが答えるわけないだろ、と思いつつも驚かせてやろうと喋ってみる。
『ククク、こいつの驚く顔、見ものだぜ。』
「チュ〜、チュ、チュッ。」
・・・・・・・あれ?
「チュ、チュ〜チュ〜。」
俺は人間の声が出せなくなっていた・・・・。
                          つづくよ、まだ

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