秘密有り

あ〜、もう分かんないよ、この問題。
よし、ランニング行こう。
このままじゃ不健康すぎる。
うっしゃ〜!明日から頑張るぞ〜!!(オイ

ダメ企画について、ひとつ。
出来るだけ文字数を少なめにしようとしてるので、よく分からない所は脳内補完でよろしくお願いします。(^^;

ダメ企画
  日常不思議日記・2(タイトル合ってる?

 俺の名前は、下北幸一。
高校2年生でクールガイのイメージで生きてきた。
だが、今の俺のこの姿はなんだ。
こんな姿、誰にも見られるわけにはいかない。
なんたって、可愛いハムスターなんだから・・・。

 親友の太一にメールを送る。
『今日、病気、休む。』
こんな短い文章にこんなに苦労するとは、思ってもみなかったな。
しかし、やつなら俺の気持ちを組んで動いてくれるはずだ。
動いたら眠くなってきた。
これは小動物の宿命というやつですか?
意識が暗闇に沈んでいった。

 数時間経過。
  ピンポ〜ン
誰だろう、両親とも仕事で深夜にしか帰ってこないはずだ。
『こうちゃ〜ん、起きてる〜?』
「・・・ヤバイ。」
あの声は一応幼馴染のあきらだ。
そりゃ可愛くなったとは思うけど、きっと太一の差し金だな。
「あのバカ、気を利かせすぎだ。」
ぶつくさ文句を言っている間に、ピンチはそこに来ていた。
  ガチャリ
突然部屋のドアが開いた。

                       つづく・・・のか?

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